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RaceMate モーターセレクター2
¥5,800
SOLD OUT
・モーターセレクターとは 速いと思ったモーターがコースで走らせたら遅かった経験はないでしょうか? 実際に走らせてモーターチェックが行えれば一番良いのですが、時間的になかなか厳しいので、レース前に家で順位付けを済ませたいところです。 評価方法として、無負荷回転数よりも負荷状態で測った方が良さそうみたいな話は前からありましたが、モーターセレクターはその負荷を掛けるためのツールです。 ・リニューアルにて次の変更を行いました 耐熱性と連続可動 負荷慣らしに使いたいとの要望を受け、3dプリント品の製造方法を光造形から粉末焼結方式のナイロン製に変更しました。また、モーター冷却のために保持部分を風通しの良い形状にし、負荷用のブラシレスモーターもより大きな物にしたことで連続使用しやすくなりました。 設定できる負荷8段階で設定できましたが、利用される機会が少なかったため2段階に減らしました。小さくなった基板は発熱する電気抵抗に手で触れにくい底面に取付ました。 ・負荷の設定 High/Low表記は負荷の強弱を表しており、スイッチ操作で切り替えることができます。 *Low設定で旧セレクターのスイッチパターン100に相当するように調整されています。 モーターへの通電 無負荷回転に比べて大きな電流が流れるため、電源は最大5Aほど出力できるもので太いケーブルを利用し、接点の汚れが無いか確認してください。また、測定するモーターや電源の設定によっては通電しても初動トルクが足らずに回転し始めないことがあるので、その際は負荷用モーターを手で軽く押してください。 マッハダッシュを例とすると設定は「電源を2.3v-最大5A、セレクターのスイッチはLow」にて負荷回転数を測ることを推奨しています。基本的に負荷回転数の優劣を速さの目安にできますが、同回転数の場合電流が小さい方が速い傾向があります。 *同じ状態の電池を用意するのが手間ですが、より実走に近い状態で測るには電源装置ではなく電池を利用するのが理想です。 *注意事項* 個人が趣味で作成したツールですので、充分に注意してご利用ください。ツールを利用したことによるいかなる結果も責任は負いかねますのでご了承ください。 負荷慣らしの需要を踏まえて耐熱性などの連続可動能力を向上しましたが、すべての慣らし方法でも壊れないわけではありません。 初動トルクが足らずに手で回し始める際は注意してください。回転中のモーターや発熱する電気抵抗には手で触れないようにしてください。 モーターセレクター2のみの販売となります。モーターは付属してません。 RaceMate様 モーターセレクター2商品ページ https://mini4wd-racemate.com/products/selector2.html
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RaceMate MSフレキ用Checker2
¥12,800
SOLD OUT
レースで必要な機能をコンパクトに収めたマルチなチェッカーで、マシンに電池やモーターを組み込んだ状態のままで、電圧と速度を測ることができ、走行前の最終チェックに使う事ができます。 同じ電圧で再走する際も、速度に変化が無いか確認しておくことで、モーターや駆動系のトラブルに気付くことができ、狙った走行タイムをしっかり出すことを目的としています。 機能1-マシン上の電圧と速度を測定 スイッチOFFの状態でリヤ側のターミナルに測定ピンを接触させると電池電圧が表示されます。 スイッチONにしてモーターを回した状態でフロント側のターミナルを使うと電圧に加えて、回転数と時速が表示されます。 *電圧はモーター負荷を受けて無負荷の時よりも低い値になります *測定しているのはモーター回転数で、時速は設定したタイヤ径とギヤ比から算出したものです 機能2-自動保存 チェッカー1でも保存することができましたが、測定中にボタン操作するのは難しい状態でした。 そこで安定して回転数を測れているかを自動で判断して自動保存する機能を追加しました。 機能3-音で回転数を測定 マイクを使って音から回転数を測る機能では、ターミナルに接触させる必要が無いため、MSシャーシに限定せず使う事ができるほか、モーター単体で測るのにも利用できます。 収音範囲が狭いため、動画のように近くで別のモーター音がしていたり、レース会場のような騒音の多い環境でも測りやすくなっています。 *音測定中はバッテリーの消費量が増えます。長時間連続で使う際は充電ケーブルをつないだ状態で利用ください。 機能4-ストップウォッチ ボタン操作で走行タイムを測れます。 画面に記録した値が残り、速度と合わせてタイムを確認することができます。 機能5-充電関連 type-cコネクタから充電を行えます。(5Vで1時間程度で満充電) バッテリー残量は画面下部の青色のゲージで確認できます。 10分間操作や測定を行わないと自動的にシャットダウンします チェッカー1からの変更点 測定した回転数が自動で保存 最後の測定値とタイムが画面に残り確認できるように音を使った測定モードを追加 タイヤ径の設定単位を0.5mmから0.1に修正、径とギヤ比の変更画面では時速変化を合わせて表示 ディスプレイサイズが0.96から1.14インチに拡大 バッテリー容量が95から200mAhに増加、オートオフ機能追加 注意事項 個人が趣味で作成したツールですので、充分に注意してご利用ください。ツールを利用したことによるいかなる結果も責任は負いかねますのでご了承ください。 液晶画面は衝撃に弱いため取り扱いにご注意ください。 回転中の微小な電圧変化から回転数を算出しており、モーターの磁力が低いノーマルモーターやレブチューン等の他、ノイズの大きいモーターでは測定できないことがあります。 対応している回転数の範囲は15000~42000rpmで、必要に応じて測定範囲を指定できます。 MSシャーシ裏側からターミナルの両端に接触して計測を行いますので隙間が確保されている必要があります。一般的な橋渡しでは問題なく利用できます。 RaceMate様 MSフレキ用Checker2商品ページ https://mini4wd-racemate.com/products/checker/checker2.html RaceMate様 MSフレキ用Checker2操作マニュアル https://mini4wd-racemate.com/products/checker/manual2.html
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